
1979年にGCG Turbochargers Australia Pty Ltd を設立。バイクのような小排気量からトラックのような大排気量エンジンまで全ての大きさのターボチャージャーを取り扱っています。世界各国のメーカーにより製造されるターボチャージャーのリビルト、チューニング加工を手掛けることで知識の蓄積を図り、長年に渡り洗練された技術を確立してきました。Garrett、BorgwarnerやHolsetより認証を受け、GCGターボでは本物のターボチャージャーを取り扱っています。またSchenck VSRバランサーやフローテスターなど最新鋭の設備を整え、様々な加工やテストを実施することで品質を向上させてきました。1990年より、創業者のコリン ロイドから、ブレット ロイドへ移行。親子2代に渡りお客様との信頼関係を築き、世界中のお客様と共に成長してまいりました。
2010年にGCG Turbocharger Australia Pty Ltdの日本支社を設立し、GarrettやBorgwarnerのターボチャージャーの販売を開始しました。本社との協力体制のもとアフターサポートにも力を入れてきました。2016年に株式会社GCGターボ (代表 ダニエル ファランド)として独立し、商品の在庫や設備の充実を図ってきました。チューニングカー、レーシングカーへのターボチャージャーの販売やサポートが増えたこともあり、2019年には新社屋を建設し、製造部門を設立しました。CIMAT VSRバランサー、フローテスター、旋盤、フライス、超音波洗浄機など様々な設備を整えることで、2020年には本格的にワークショップ(工場)をオープンさせることが出来ました。お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう、技術を磨き続け、より一層努力を重ねてまいりたいと思います。
2010 GCG Australia Pty Ltdの日本支社を設立
2012 Garrett 正規代理店契約
2013 Borgwarner 正規代理店契約
2014 Hitachi / Mitsubishi 正規代理店契約
2016 株式会社GCGターボとして独立
2018 アジア市場最大のGarrettパフォーマンスディーラーに認定
2019 新社屋完成
2020 ワークショップ(工場)が稼働
敷地面積 : 1,000㎡
フロアスペース : 350㎡
倉庫スペース
最大25人の従業員のためのオフィススペース
ワークショップスペース